「新橋に来たら食べる店決まってるんですよ。ほりうちって店です」
「へー、何系なの?」
「ラーメンはシンプルな醤油あっさり系なんですが、肉がすごいんですよ。僕、お肉ドカドカのチャーシュー麺が好きなんですよね!」
この日の現場は新橋だった。一緒に仕事をしていた相方は本職ラーメン屋で、休憩時間にそんな話をしたものだから、彼のいうチャーシュー麺がどんなものなのか気になってしまう。

▲結局、あたまと胃袋のモヤモヤを解消するために、その日のお昼にほりうちに行くことにした。店はJR新橋駅からほど近い場所にある。烏森口から徒歩1分で店に着く。
店内には入る。活気がある。客もどんどん入ってくる。麺をすする音のほうを見るとざるらぁめんを食べている人の割合が多いように感じた。迷い、僕はハーフチャーシューらぁめんに決める。麺の大盛りは無料だったのだけど、食べきれない予感がしたのでやめといた。

▲ハーフチャーシューらぁめん、へいお待ち!
出されたラーメンを見て、ハーフにしといて良かった。そして麺大盛りにしなくて良かった。と、ひとまず安堵。トッピングは、チャーシュー3枚、メンマ、長ネギ、海苔の潔さ。この一見安っぽい雰囲気もこの店の人気の理由だろう。スープをのむと、鶏ガラと豚骨に醤油があっさりうまい。しっかりと旨味もある。やや塩気が強い気もするけど、麺と一緒ならその塩気がちょうどよさそうだ。

▲麺をすする。あれ?ここの店って麺がおいしい?喉越しよくツルツルと気持ちのいい麺だ。麺がうまいぞ。
食券を買うために並んでいた客が僕が麺をすする姿をみて
「麺うまそうじゃね?」
と隣の仲間にそうつぶやいた。

▲1枚目。チャーシューをかじる。ハーフチャーシューらぁめんにはチャーシューは3枚入っている。分厚い。外見とは違って、しっとり柔らかい。チャーシューをかじっては麺をすする。

▲2枚目。チャーシューをかじっては麺をすする。意外と飽きがこない。

▲3枚目。まだまだチャーシューをかじっては麺をすする。そろそろ満腹に近づいてきた。
このチャーシューらぁめんは”チャーシューをおかずに麺をすする”のイメージが正解なのかもしれない。

▲スープまで飲み干し、完食!
自身はやや少食ではあるが、ハーフチャーシューらぁめんの並盛りで満腹だ。ちなみに、ハーフチャーシューらぁめんは1100円とラーメンにしてはそこそことるなって価格だが、らぁめんは690円と良心的な価格だ。
らぁめん ほりうちの公式ホームページを見てみると、あれ?
⇨らぁめん ほりうち公式HPより引用
「ここのラーメン屋、昔からあるんだよな」
「うまいんですか?」
「あー、普通にうまいよ」
帰り道に先輩とこんな会話をしたことを思い出した。今度、満来に行ってみよう。
らぁめん ほりうち 新橋店
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR京浜東北線新橋駅烏森口 徒歩1分
住所:〒105-0004 東京都港区新橋3-19-4 桜井ビル1F(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 新橋×ラーメン
情報掲載日:2018年4月25日
「へー、何系なの?」
「ラーメンはシンプルな醤油あっさり系なんですが、肉がすごいんですよ。僕、お肉ドカドカのチャーシュー麺が好きなんですよね!」
この日の現場は新橋だった。一緒に仕事をしていた相方は本職ラーメン屋で、休憩時間にそんな話をしたものだから、彼のいうチャーシュー麺がどんなものなのか気になってしまう。
▲結局、あたまと胃袋のモヤモヤを解消するために、その日のお昼にほりうちに行くことにした。店はJR新橋駅からほど近い場所にある。烏森口から徒歩1分で店に着く。
店内には入る。活気がある。客もどんどん入ってくる。麺をすする音のほうを見るとざるらぁめんを食べている人の割合が多いように感じた。迷い、僕はハーフチャーシューらぁめんに決める。麺の大盛りは無料だったのだけど、食べきれない予感がしたのでやめといた。
▲ハーフチャーシューらぁめん、へいお待ち!
出されたラーメンを見て、ハーフにしといて良かった。そして麺大盛りにしなくて良かった。と、ひとまず安堵。トッピングは、チャーシュー3枚、メンマ、長ネギ、海苔の潔さ。この一見安っぽい雰囲気もこの店の人気の理由だろう。スープをのむと、鶏ガラと豚骨に醤油があっさりうまい。しっかりと旨味もある。やや塩気が強い気もするけど、麺と一緒ならその塩気がちょうどよさそうだ。
▲麺をすする。あれ?ここの店って麺がおいしい?喉越しよくツルツルと気持ちのいい麺だ。麺がうまいぞ。
食券を買うために並んでいた客が僕が麺をすする姿をみて
「麺うまそうじゃね?」
と隣の仲間にそうつぶやいた。
▲1枚目。チャーシューをかじる。ハーフチャーシューらぁめんにはチャーシューは3枚入っている。分厚い。外見とは違って、しっとり柔らかい。チャーシューをかじっては麺をすする。
▲2枚目。チャーシューをかじっては麺をすする。意外と飽きがこない。
▲3枚目。まだまだチャーシューをかじっては麺をすする。そろそろ満腹に近づいてきた。
このチャーシューらぁめんは”チャーシューをおかずに麺をすする”のイメージが正解なのかもしれない。
▲スープまで飲み干し、完食!
自身はやや少食ではあるが、ハーフチャーシューらぁめんの並盛りで満腹だ。ちなみに、ハーフチャーシューらぁめんは1100円とラーメンにしてはそこそことるなって価格だが、らぁめんは690円と良心的な価格だ。
らぁめん ほりうちの公式ホームページを見てみると、あれ?
⇨らぁめん ほりうち公式HPより引用
「らぁめん ほりうち」の始まりは、「らぁめん 満来」の創業者、高野氏との出会いに始まります。満来って普段会社から新宿駅に向かう途中にあるラーメン屋じゃないか!
満来の創業は、練馬区田柄が始まりで、その後 中野店 新宿職安通り店、そして現在の新宿店とその変遷があります。
満来は店舗移転の度に大いなる飛躍をし、多くのお客様の贔屓と応援を受けて今日の地位を築きました。
そしてまた満来の歴史はほりうち店主、堀内利博の歴史でもあります。
店主堀内は満来創業の練馬田柄店から現在の新宿店までずっと高野氏の片腕として働いてきました。
満来が自社ビル建て替えと共に創業者が引退し、二代目に引継がれる時、高野氏の勧めで、満来の並び50メートル先で「らぁめん ほりうち」として開業しました。
味は満来そのもので寸分違わぬ満来流を踏襲しました。
その味は今の新橋店にも引き継がれています。
「ここのラーメン屋、昔からあるんだよな」
「うまいんですか?」
「あー、普通にうまいよ」
帰り道に先輩とこんな会話をしたことを思い出した。今度、満来に行ってみよう。
らぁめん ほりうち 新橋店
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR京浜東北線新橋駅烏森口 徒歩1分
住所:〒105-0004 東京都港区新橋3-19-4 桜井ビル1F(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2018年4月25日
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