調味料の保存瓶には専用のサジを入れっぱなしにしておいた方が勝手がいい。使ったサジはそのまま瓶の中に戻せば良いし、瓶を開けたその瞬間、手元に出現するサジは調理中のストレスをひとつ解消してくれる。
カレーをスパイスから作るようになって、自宅のキッチンに置く保存瓶の数が一気に増えた。前述したように、僕はそれぞれの保存瓶には専用のサジを入れっぱなしにしておきたい。そこで、なるべくコストをかけずに保存瓶のサイズにピッタリ合う計量サジを作ってみようと考えた。その結果がこの記事の内容「保存瓶専用のサジを100均のプラスチックスプーンで作る」だ。
以下、サジの製作を実践するまでにもんもんと考えていたこと…
僕は案③にしたが、どの案でも良いと思う。日常的に炊事をする人であればどうあれ調味料の容器にサジを入れっぱなしにしておいた方が良い。それによって調理のストレスが目に見えて軽減されるはずだ。以前はカレーのスパイスをジップロックで保存していたが、袋保存の場合でもその中にサジを入れておくべきだ。それではさっそくサジを作ってみる。
用意するもの。
・100均のプラスチックスプーン
・カッター
・金属ヤスリ
プラスチックスプーンを瓶に入れてみて、どの程度の長さにカットしたいのか、その目安をマークする。瓶に対してスプーンが斜めに収まる長さにすると使い勝手が良い。瓶の中でスプーン寝ることがないので、調理中スプーンの柄をサッとつかみやすい。
マークした箇所をカッターナイフで2、3回カットする。うっすら切り込みが入ればOKなので、力を入れてやる必要はない。
カットした位置でポキっとやる。
キレイに折れた。
断面がとがっているので、ヤスリで角をなめらかに整える。
完成した。作業時間は2分程度だ。
保存瓶にきれいに納まった。
スパイスを瓶で保存しているという方はぜひそれぞれの瓶にサジを入れてみてほしい。スパイスを投入するのが劇的に楽になるはずだ。
案①
瓶のサイズに合う軽量スプーンを保存瓶の数だけ購入する。
→瓶に合った適正サイズのスプーンを探すのが手間だろうと考えたのと、コストも気になるところ。
案②
軽量スプーンを保存瓶の数だけ購入して、自身で柄の長さをカットする。
→コストが気になる。
案③
計量でない安いプラスチックスプーンを購入し、自身で柄の長さをカットする。必要ならそのスプーンの1杯が調理用の小サジや大サジでいうどの程度の量に相当するのかを計っておく。
→面倒も多いけどお金もかからないし、そもそも調味料をきっちり計量して料理する人間ではないなので、この案でいくことに。
僕は案③にしたが、どの案でも良いと思う。日常的に炊事をする人であればどうあれ調味料の容器にサジを入れっぱなしにしておいた方が良い。それによって調理のストレスが目に見えて軽減されるはずだ。以前はカレーのスパイスをジップロックで保存していたが、袋保存の場合でもその中にサジを入れておくべきだ。それではさっそくサジを作ってみる。
用意するもの。
・100均のプラスチックスプーン
・カッター
・金属ヤスリ
プラスチックスプーンを瓶に入れてみて、どの程度の長さにカットしたいのか、その目安をマークする。瓶に対してスプーンが斜めに収まる長さにすると使い勝手が良い。瓶の中でスプーン寝ることがないので、調理中スプーンの柄をサッとつかみやすい。
マークした箇所をカッターナイフで2、3回カットする。うっすら切り込みが入ればOKなので、力を入れてやる必要はない。
カットした位置でポキっとやる。
キレイに折れた。
断面がとがっているので、ヤスリで角をなめらかに整える。
完成した。作業時間は2分程度だ。
保存瓶にきれいに納まった。
これまでの工程を繰り返していくと、このように保存瓶専用のサジがあっという間にたくさん出来上がる。
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