【海正丸】【シマアジ釣り vol.5】良型シマアジは小型の群れの周りにひそむ

2018年2月11日日曜日

海正丸シマアジ 釣行記

2018年2月10日(土)
白間津港 海正丸
シマアジ 6:00~11:00

1日中コマセをまいて竿をしゃくるが、終わってみると釣果なしのボウズだった。朝イチのチャンスタイムでシマアジ確信のあたりが3度あり、3度とも巻き上げ途中にバラし…

しかも隣で同行者が1kg超えの良型をゲットしていたものだから、羨ましい気持ちだった。

すべていただきもの。美味しくいただきました。

使用した仕掛けは疑似餌なしのハリス6号2本バリのショート仕掛けだ。ヒット数はそれなりにあったのだけど、取り込みまでたどり着かなかった。シマアジはもともとバレてナンボの魚なので仕方ないのだけど、それでも本命ボウズの3バラシはなかなか辛いものがある。

その後、しばらくショート仕掛けで釣りをしていたのだけど、同行者の長めの仕掛けにはイサキやメジナが当たるのに、僕の短い仕掛けにはいっこうに当たりがない。ハリスをどれくらいの長さにしてフカせるかというのは釣りにおいてとても大事なことみたいだ。リアクションバイトの釣りとフカせる釣りをうまく使い分けていきたい。

本命シマアジは釣れずに残念だったが、お師匠さんよりメジナやらイサキやらをもらったのでお土産は充分、カルパッチョにしたり刺身で食べたり、美味しくいただいた。とくにメジナのほうは旨みもあってなかなか美味しかった。

メジナをアジア風のカルパッチョに、これは美味しい。


刺身も旨味があっておいしくいただけた。

切れ端はいつものように漬けにする。

3点並べると、それなりに様になる。

またまた刺身。

皮つきのまま炙りカルパッチョにした。メジナの皮は固く、包丁でしっかり切れ目を入れたほうが良い。味のほうは皮目にはさらに旨味が強くおいしい。
[釣果]
ボウズ!

[タックル]
竿:DAIWA Aブリッツネライ M210
リール:DAIWA リョウガベイジギング2025PE
ライン:PE6号

[ポイント、反省点など]