実施日 | 2017年10月15日(日) |
場所 | 東海ふ頭海浜公園 |
メンバー | 6名(本人、妻、友人4名) |
天気はあいにくの雨。中止も考えたけど、前々から計画していたこともあり、何とか強行できないだろうかと考えた結果、この公園の高架下で肉を焼くことを決めた。
結果はとっても快適!高架下様様!であって、施設利用料、駐車場共に無料なのにしっかりと高架下なので、よほどの雨風でない限りBBQを強行できる。雨天時の逃げ場として今後も利用していきそう。
自作の作業テーブルも活躍して、飯はラム肉のシュラスコ、焼き野菜、手羽焼き、ピラフ(トマトの水分量間違えて失敗したけど!)、牛ステーキ等々旨旨だった。
今回BBQの準備をしながら考え思ったことがある。それはバーベキューの醍醐味は野外だからこそできる料理を作ることなのでは?、ということ。BBQをはじめての間もないうちは空の下でご飯を食べるのは気持ち良い!くらいにしか考えてなかった。しかしよく考えてみると、豪快にお肉のかたまりを直火で調理することは普段自宅できることではなく、野外だからこそできることだ。そう思うと、せっかく外で調理しているのだから、野外でないとできない料理、調理をメインに楽しむのが筋ってものだろう、吉だろう。
Wikipediaで調べると、バーベキューの語は元々は炭、豆炭等で弱火にてじっくりと肉や野菜を焼く料理の総称として使われいたらしい。そんな料理は専用の換気設備や煙突がないと屋内での調理が難しいのだろう、そういったことから意味が転じて野外料理のことを今ではバーベキューと呼ぶようになったとのこと。ふむふむ。
▲自作した木製ラック。まだ塗装を終えていないが、使用感を試しに持参した。
▲手羽先とウインナー。ウインナーはケチらずに今度はシャウエッセンにしよう。
▲ラム肉はシュラスコ風に串にさして、焼き上げた。焼き野菜ってお肉焼くよりよっぽど難しい気がする。
▲自宅でシュラスコ用のソースを作って持参した(嫁ちゃん作)。このソースがとても美味しかった。ラム肉に酸味の効いた野菜ソースはとても良い。
▲シーフードピラフを炊いた。水分量を間違え、リゾットのように。味は悪くない。
▲砂肝の冷製。自宅で冷製のつまみを2品3品作って持参すれば、焼きもののつなぎになる。
▲雨だからなのか、賑わっている。あまりにも閑散としていると寂しいし、ちょうど良い、人けだ。
資材
- SHIMANO フィクセル30ℓ
- 秀和 ビッグレジャー75ℓ
- RVボックス800×2
- コールマン イージーロール2ステージテーブル/65
- ナチュラルモザイクTMリビングテーブル/180プラス
- マウンテンウェーブ コンパクトチェア
- コールマン コージーチェア×3
- コールマン コンパクトフォールディングチェア×2
- ノースイーグル イーグルヘキサゴンタープⅡ
- 家庭用カセットコンロ
- 自作ウインドスクリーン
- 尾上製作所 バーベキューコンロ EX-65
- ユニフレーム チャコスタⅡ
- 尾上製作所 ウォータータンク10ℓ
- 自作木製ラック
- 段ボール燻製器
- コマセバケツ
- フライパン
- 包丁、まな板等の調理器具類
- 食器類
おおよその収支
- 4000円/人
→レンタカー代、飯代、酒代含めてこの程度になった。
ポイント、反省点など
- 鉄板ほしいな。
- BBQを企画するにあたり、雨天時の逃げ場を確保するのは超重要。
- 楽しみを欲張って釣り竿を持参するけど、なんやかんやBBQしてる間に釣りしてる暇ないよね。
- 大きめのブルーシートほしい。かばんとか個人の荷物をぼんぼん置ける場所って大事。
- 燻製器は段ボールで十分。
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