▲アイスコーヒーは氷と一緒にグラスに注ぎ、冷たい状態で飲むのが一番おいしい。しかし、時間とともに氷がとけていくとコーヒーが薄まり、ぼやけた味わいのアイスコーヒーとなってしまう。そこでアイスコーヒーに入れる氷をコーヒーで作ってみることにした。
▲説明するまでもなく、自家製したアイスコーヒーを製氷容器に入れて、冷凍庫に入れる。この製氷容器は100均で購入してきた。
▲ふたつきなので、冷凍庫の中で重ねることができる。
▲問題なく、コーヒーで氷ができた。
▲冷凍庫の中ではこのように保存している。出来上がったコーヒー氷は製氷容器からジップロックに移しかえておく。「ジップロック内の氷から使用→ジップロック内の氷がなくなる→製氷容器からジップロックに氷を移す→製氷容器にコーヒーを入れて凍らせる」こうしておけば冷凍庫の中からコーヒー氷を切らすことはなくなる。
▲グラスに入れてみる。
▲コーヒーを注ぎ、あとは飲むだけ。時間がたってもコーヒーが薄まることがない。とはいえ自宅でアイスコーヒーを飲むときは普通の氷でもよいかもしれない。このコーヒー氷が真の力を発揮するのは、出先に魔法瓶でアイスコーヒーを持っていくときだ。
▲魔法瓶になみなみコーヒー氷を入れる。
▲そこへなみなみアイスコーヒーを注ぐ。いつもどおり朝の8時前に自宅を出ると、昼過ぎ~夕方くらいまでコーヒーはとても冷たい。それでいて味が薄まっていない。このコーヒー氷を作ることで、いつまでも美味しいコーヒーを出先で飲むことができる。ちょっとしたひと手間と100均アイテムで素敵なコーヒータイムを過ごせるので、コーヒー中毒者の方はぜひ試してみてはいかがだろうか。
毎日のようにコーヒーを飲む僕のうちの冷蔵庫には常にアイスコーヒーが常備されている。市販されているアイスコーヒーを買ってくるのもいいけど、自作も簡単だ。それに安上がり。ぜひ自分でアイスコーヒーを作ってみてはいかがだろうか。
【コーヒー中毒】美味しい水出しコーヒーの作りかた
▲用意するものはこれだけ。スケール、100均で購入したお茶パック(大きめ)、粉コーヒー(スーパーで460gで450円の安もの)、綿糸、スプーン。 ▲お茶パックに粉コーヒーを30gずつ入れていく。 ▲お茶パックのふたをする。 ▲ふたの仕方は図の通り。 ▲ふたをしただけでは粉がもれそ...
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