【コーヒー中毒】美味しい水出しコーヒーの作りかた

2018年6月20日水曜日

コーヒー

用意するものは粉コーヒー、スケール、お茶パック、綿糸

▲用意するものはこれだけ。スケール、100均で購入したお茶パック(大きめ)、粉コーヒー(スーパーで460gで450円の安もの)、綿糸、スプーン。

粉コーヒーをお茶パックに入れる

▲お茶パックに粉コーヒーを30gずつ入れていく。

お茶パックのふたをしめる

▲お茶パックのふたをする。

お茶パックのふたのしめかた

▲ふたの仕方は図の通り。

お茶パックを綿糸でしばる

▲ふたをしただけでは粉がもれそうだったので、綿糸で口を片結びした。

ピッチャーに水とコーヒーパックを入れる

▲粉コーヒー30gに対して水500ml程度。1リットルの容器に自家製コーヒーパックを2袋入れて、水をなみなみ注ぐ。あとは冷蔵庫に入れて半日ほど待つだけ。

冷蔵庫で半日待てば水出しアイスコーヒーができあがる

▲半日待つとこの通り水出しアイスコーヒーができあがる。

美味しいアイスコーヒーのできあがり

▲氷とともにグラスに注いで、美味しくいただこう。クセがなく飲みやすい美味しい水出しコーヒーが出来上がった。

これまでは紙パックで1リットル200円くらいのできあいアイスコーヒーを飲んでいたのだが、試しに自分でアイスコーヒーを作ってみると、自家製のほうが美味しいし節約にもなるので、今では水出しコーヒーを自家製するのが習慣になっている。お茶パック代含めて、1リットル60~70円くらいでできる。安上がり万歳!

魔法瓶に氷とアイスコーヒーを入れて、出先に持っていくといつしか氷がとけて、味のぼやけたアイスコーヒーになってしまう。そこで僕はアイスコーヒーを凍らせた、コーヒー氷を作っている。こちらもぜひお試しを!

【コーヒー中毒】アイスコーヒーは薄まってほしくない

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